７月２２日～８月２２日まで「酒類提供の終日停止」が要請されました
本日、下記の要請が決定されました。
７月２２日（木祝）～８月２２日（日）までの間
酒類のご提供を終日停止させていただきます。
また、営業時間は ２０：００までとなります。
何度も何度もそのたびに、全ての要請に従って参りました。
あれもこれも店内に設置し、掲示物を貼り、事前にご予約を頂戴しているお客さまへは一件一件お電話にて事情説明をする日々。
このようなことを一体いつまで続けねばならないのでしょうか。
「マスク飲食認定店」をいただいても何の意味もなかった・・・
もう少し、もう少し、を信じて私たちは営業を続けます。
政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年7月16日(金) 19:08
「神奈川版緊急事態宣言」の発令を決めた黒岩知事＝１６日午後、県庁
神奈川県内の新型コロナウイルス感染者急増を受け、県は１６日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、「まん延防止等重点措置」の対象区域を２２日以降、現在の４市（横浜、川崎、相模原、厚木）から感染者数が極めて少ない清川村を除く３２市町に拡大することを決め、さらに県独自の「神奈川版緊急事態宣言」を発出した。重点措置は８月２２日まで。
飲食店などに対し、対象区域では午後８時までの時短営業とともに、酒類提供の終日停止を要請する。マスク飲食実施店（申請中を含む）に限って酒類提供を認めてきたが、認証店を含めて停止を求める。
区域外の清川村では午後９時までの時短営業を要請。酒類の提供は、１組４人以内、滞在９０分以内などの条件付きで午後８時まで認める。
神奈川県の対策本部会議で新型コロナウイルス感染者の急増に危機感を示す黒岩祐治知事＝１６日午後６時ごろ、県庁
県内の新規感染者数は１日４００人を超える日が続いており、今月１４日にはステージ４（爆発的感染拡大）に悪化。２２日から４連休に入るほか、夏休みの人流増加、感染力が強いデルタ株の拡大などを踏まえ、強力な人流抑制策が必要と判断した。黒岩祐治知事は会議の冒頭、「緊急事態宣言と同等」と語り、警戒感を示した。